30周年記念パーティ『万華鏡』その六

琉球衣裳のご紹介。

“めんそーれ 琉球衣裳に魅せられて”


左から2人目、右から2人目の華やかな衣裳が『琉球打掛姿』。王府時代の婦女子の着物で士族では普段着、百姓では晴れ着であったようです。

真ん中が、沖縄独特の『ウシンチー』という着付け方です。帯は結ばず襦袢の紐に着物を差し込むだけの着かたです。

両サイドが、漁村の男女の着付。男性が小魚をとり、女性が町へ売りに行く姿です。


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東洋きもの学院
学院長 大西 見亜子
http://m-toyo.com/


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