やまもと教室のお稽古風景です。
お一人は講師の方で、半幅帯の研究中!新しい結び方ができたみたい!
こちらの方は、研究科に入って初めての名古屋帯で変わり結び。
次は袋帯に挑戦です。どんどん楽しくなってきたようです(^^)
兵庫県姫路市でマンツーマンで学ぶ、プロの着付け教室
東洋きもの学院
学院長 大西 見亜子
先日、北海道に行ったことをきっかけに、東洋きもの学院で学んで頂く特別専科のユーカラ織について少し調べてみました。
優佳良織は旭山動物園と同じ北海道旭川で生まれた手織り工芸品で、北海道の四季の自然をモチーフに羊毛を使って製作された工芸品です。
ひとつの作品を構想から仕上げるまで3~5年の年月がかかるそうです。
作品のテーマには、200種類以上の色を混ぜ合わせる、独自の工芸で紡いだ色糸を使い、まるで油絵のような織物の製作を可能にされました。
北海道の織物として、根をおろし継続して伝えられていく織物になってほしい。
そんな想いからこの『ゆうから織』という名が付けられたと聞きます。
兵庫県姫路市でマンツーマンで学ぶ、プロの着付け教室
東洋きもの学院
学院長 大西 見亜子
http://m-toyo.com/
早いもので、7月もあと一週間で終わりですね。
今年は何だか梅雨らしい季節もあまりなく、晴天か嵐って感じがしてなりませんでした。
この季節に気になるのがやはり紫外線ですね^^;
みなさん、日焼け対策はされていますか?
8月は肌の表面にダメージを与える、UV-Bという紫外線が最も多い季節です。
この紫外線を浴びすぎると、お肌の乾燥、くすみなどの原因になるほか、白内障の原因にもなるそうです。お気をつけくださいね。
姫路では、8月3日からお城祭りが開催されます。毎年、暑い中、パレードなどたくさんのイベントが開催されています。
ぜひ、熱中症対策と、日焼け対策は万全にして、浴衣でオシャレしてお出かけくださいね^^
浴衣の着付のご予約受付中です(^^)
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東洋きもの学院
学院長 大西 見亜子