男の子が強くたくましく元気に育ち、社会で活躍することを願う行事です。
「菖蒲の節句」ともいい、災害を払う薬草として、菖蒲を用いました。
菖蒲の葉や根を浸した菖蒲酒を飲んだり、菖蒲湯につかったり、菖蒲を頭にまいたりして健康を祈り香りを楽しみます。
祝い膳には…
柏餅やちまきを用意します。
赤飯や鯛のかぶと煮など縁起物を並べて祝い膳にするのもよいでしょう。
鯉の滝のぼりは、立身出世のたとえにされて、鯉のぼりを立てるようになりました。
兵庫県姫路市でマンツーマンで学ぶ、プロの着付け教室
東洋きもの学院
学院長 大西 見亜子
http://m-toyo.com/