この絹糸を一束ずつ“撚り”を解いて玉にかけていきます。
こちらの写真は、モス糸で“根〆”をして吊るしています。
これから、一束ずつ撚りを解いていきます。
濃い青色の糸を見てください。
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、
向かって左側が撚りをといた状態です。
この糸は24玉用の糸です。
この様に24束すべての撚りを解いて、玉に糸をかけていきます。
いよいよこれから組紐を組む作業になります。
丸台は、組みあがった糸は下へ下がっていきます。
どんな帯締めが出来上がるでしょう??
組みあがったら、ご報告しますね)^o^(
兵庫県姫路市でマンツーマンで学ぶ、プロの着付け教室
東洋きもの学院
学院長 大西 見亜子
http://m-toyo.com/