京芸妓と東芸者の『着付け講習会』

東西の花街の衣裳の知識や技術を知るための講習会です。

衣裳の着付けは

西の京都では 男衆さん
(おとこしさん)

東の東京では 箱屋さん
(はこやさん)と

呼ばれる方が着装されています。

又関東の粋(いき)に対して

関西の粋(すい)と云うように”粋”という字、一文字に対しても

読み方

とらえ方の心情の違いがあります。

着付け講習会01

京芸妓

公家文化の残る

京芸妓の’かえし衿’は、赤は五位の位を表すことから

芸妓は芸事の達人であるとされています。

着付け講習会02

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着付け講習会11

着付け講習会12

着付け講習会13

mtoyo20140510-着付け講習会15

帯結びは’お茶の帯’とも呼ばれる”重箱結び”(丸帯使用)を結びます。

関西手に結びます。


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