だんだん金沢から遠ざかっていますが、曹洞宗大本山『永平寺』にお参りして来ました。
私の大好きなお寺です。
兵庫県姫路市でマンツーマンで学ぶ、プロの着付け教室
東洋きもの学院
学院長 大西 見亜子
http://m-toyo.com/
だんだん金沢から遠ざかっていますが、曹洞宗大本山『永平寺』にお参りして来ました。
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山中温泉鶴仙渓の『こおろぎ橋』と『あやとりはし』。
『こおろぎ橋』
総檜づくりの風情たっぷりの橋。
『あやとりはし』
草月流家元だった故河原宏氏デザインによる奇抜で斬新な橋。
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『ひがし茶屋街』を散策している時、偶然本物の花婿・花嫁さんに出会いました。
花嫁さんは洋髪で、手には手毬を持って…。今様のスタイルですね。
とても素敵なお二人でした。
末永くお幸せに!!おめでとうございます。
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国重要文化財・金沢ひがし廓 “志摩”さんにいきました。
江戸時代そのままの造りで残っている建物で、二階を客間として使用する為、一階より二階の方が高く建築されています。
お客が床の間を背にして座ると、その正面が必らず控えの間になっており、控えの間が演舞の場となります。
高坏・杯洗・笄・三味線のバチなども沢山展示されていました。
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『ひがし茶屋街』で加賀料理の店で昼食をたべました。カウンター式の素敵なお店でした。
竹籠弁当
まず始めに、ゴマ豆腐がでてきました。
次に メインの加賀料理と お吸い物が…。
キュウリのそぼろあんかけ。デザートのアイスクリームと続きました。
料理は全て美味しくいただきましたが、よく冷えたお茶の味が忘れられません。
お店の方に お茶の名前を聞きますと
“加賀棒茶”と、教えて貰いました。金沢独特のお茶だそうです。
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武家屋敷横を流れている用水路の水は、各武家屋敷内の庭に流れ込み、
流れ出る様に作られています。
昔は、 用水路にいる魚が屋敷内にはいる為、邸内で魚釣りが出来たとか…。
聞いてビックリしました。
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この様な贅沢もあるのですね。
『こうけい』と云う物がある事をはじめて知りました。
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武家屋敷 加賀藩 千二百石 野村家内部です。
謁見の間・仏間・上段の間。特に上段の間は、総檜づくりの格天井・紫檀・黒檀材使用の金に糸目をつけない豪華な作りになってます。すごい!!
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古銭です。
小さい方が一文銭で、大きい方が4文銭です。
大きな束は、それぞれを250枚束にしたものだとか…。
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金沢の【長町武家屋敷跡街】の一角にあるこの石は江戸時代からある唯一の石だそうです。
二つの呼び名があるそうで、一つは、馬の手綱を掛けておく“手綱石”、もう一つの呼び名は、冬場 草鞋についた雪を落とす為の石”雪落とし石”とか…。
さて、どこにあるのでしょうか?
金沢に行かれましたら、探してみてくださいね。
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