東洋きもの学院 講師の
お嬢様の結婚が決まり
結納をお受けになりました。

この結納の数々すべて
旦那様になられるかたの
手作りだそうです。

折形から水引き 松竹梅に
至るまで すべて彼の手作りです。

かわいい高砂
粘土細工に色塗りした物だそうですが 全くの素人の方が始めて作られた作品だと信じられますか…。

深い思いやりのある素敵な彼に嫁ぐ彼女
きっと幸せにしていただく
事でしょう。

おめでとうございます。
お式 当日 楽しみにしています。

兵庫県姫路市でマンツーマンで学ぶ、プロの着付け教室
東洋きもの学院
学院長　大西　見亜子
http://m-toyo.com/

芸者の着付けのポイントは、衿元と、腰の線にあります。

’緋のしごき”も、色っぽさを演出する大切な役目をもっています。

芸者の着付けは、かえし衿はしませんが、つけ衿をします。

帯結び”やなぎ結び”

歩くにつれて垂れが 左右にゆれるので[やなぎ結び]の名がついたそうです。

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東西の花街の衣裳の知識や技術を知るための講習会です。

衣裳の着付けは

西の京都では 男衆さん
(おとこしさん)

東の東京では 箱屋さん
(はこやさん)と

呼ばれる方が着装されています。

又関東の粋(いき)に対して

関西の粋(すい)と云うように”粋”という字、一文字に対しても

読み方

とらえ方の心情の違いがあります。

京芸妓

公家文化の残る

京芸妓の’かえし衿’は、赤は五位の位を表すことから

芸妓は芸事の達人であるとされています。

帯結びは’お茶の帯’とも呼ばれる”重箱結び”(丸帯使用)を結びます。

関西手に結びます。

何度もかれてもう駄目と思っていた、

テッセンの花が、又復活してくれました。

今年始めて咲いたテッセンです。

蕾もイッパイもってます。

紫蘭の花

今年も沢山咲いてくれそうです。

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今年も学院玄関先の
アスファルトの割れ目から
ペチュニアの花が一輪
咲きました。

昨年も今頃同じように咲いていました。
小さな花から
大きな力をもらったような気がします。

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かねてから行ってみたいと思っていました

九州長崎の軍艦島に行ってきました。

本でよく見た景色ですが

島に渡り目の当たりにしました時は

すご〜く感動しました。

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